ご注意ください。
あーおわった、、、おわったなぁ。。。。。これで
魔法先生ネギま!からUQまで続いた感想もおわりかぁ。。
赤松先生には、長い間お疲れさまでした!
さて、感想書こうかなぁとも思うけど、なんかうまく書けないなぁ
どちらかというと、終わったなぁという感慨が強いかな。
とりあえず、最終回思ったのは・・・・
アクエリオン^^;!?
頭の中に、アクエリオンの曲流れてきたわw
今回の最初でヱヴァが一旦倒されますが・・・
まぁ予想通り・・・・超鈴音・・・・
最後にこの状況を収束させるのは超だけだろなぁとは
前々から思ってました。。ここまで出てこないなぁとは
思ってましたが、最終回まで引っ張りましたね。
あとは、全般的にエピローグですが、、、、
キリヱはそうなったかぁ・・・まぁそうなるよね
1万2千年だもんね
ただ、他の不死メンバーが思いのほか生き残ってますねw
もっと少ないかと思ったw
とにかく、最終的にはヱヴァにとっていい最終回に
落ち着いててよかったです。。。。
ただ、最後見て、もう18年感想書いてますが・・・・
終わったなぁ・・・・それが大きい最終回でした。
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最初に読んだときは「えっ!?これで終わり?」と思いましたがエヴァンジェリンの贖罪と救済の物語として見た場合、確かに綺麗な落し所だと感心してしまいました
1万2000年後の世界は言うまでもなくアクエリオンでしたww1億2000年後よりはマシかな思っていたり...(間にあった数々の問題や事件は謎や伏線ではなく全てネタと解釈しております)
ちゃんとネギま終盤の流れとの対比も描けていましたが個人的に気になったのはやっぱりネギは普通の人間に戻れたのか?や結局エヴァンジェリンのパクティオーカードが出てこなかった所やダーナが登場しなかった事ですね
ネギまシリーズはこれで最後とは言ってましたが正直全く終わった気がしませんでしたし多分このラストも赤松先生言う所の「数ある平行世界の終わりの一つに過ぎません」で片づけられる気がしますww
今作でも全ての謎を解明することはできませんでしたが(明かされていないパクティオーカードや小夜子の共同研究者の正体等)これも次作以降に持ち越したと前向きに捉えるようにしました
赤松先生もこれから政治家としての活動が控えている以上はもう大作に携わることはできないかもしれませんが生涯マンガ家で居続ける覚悟を述べてくれたのでいつかまたネギまを描いてくれるのではと個人的には期待しています
余談ですが元ネタかどうかはわかりませんがエヴァが長い時間を経て復活して刀太達と再会する流れは介錯先生の「京四郎と永遠の空」のラストと似てました(アニメ版は松岡由貴さんと佐藤利奈さんが出てます)
ヨルダの魂魄を120億個に分割する流れは戦姫絶唱シンフォギアXVのラスボスであるシェム・ハを彷彿とさせました(シェム・ハの場合は復活するための処置でしたが)
赤松先生の政治業は、まぁなかなか大変なのは間違いなく、政治業が落ち着いた時には何かしら書いてくれることは期待したいですね
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