先日、単行本ネギま!17巻が発売されましたね(^^♪
普段は、マガジンで読んでいますので、内容については
ほぼ語ることは無いのですが、今回は巻末の魔術語彙集を見て
はまってしまいましたので、そのお話をしたいと思います^^;
長谷川千雨のアーティファクト「力の王笏」に
ついてです。
私も一応はコンピュータ関連の仕事をしていまして^^;・・
今回の「力の王笏」の説明が・・ツボにハマってしまいましたw
これは面白かったです!
ハマった点は下記2点です。
1)現在のコンピュータ関連事情
2)力の王笏の仕様
なんというか、PCヲタ心をくすぐられるというかなんというか(笑)
ネギま!は本編以外でもこういう細かい所が面白いんですよねぇw
------------------------------------------------------
1)現在のコンピュータ運用の現状
この語彙集のくだりに下記のようの内容があります。
>一つに複雑化したソフトウェアの運用が、人間にとって
>大きな負担となるという問題がある
これ、今の私の仕事(ーー;)・・とか思っちゃいますね(笑)
ソフトウェアというのは本来は人間の作業を軽減化するために
あるはずだと思うのですが、ホント最近はソフトを作るのに多くの
労力と時間を使って、結局は無駄なものを作っているという
悪循環があるように思います・・
まさしくその通り!
ネギま!で現在のIT業界の問題点の文章を見るとは思って
いませんでした^^;
コレが、一つ目のハマったポイント^^;・・
※ネギま!の本編と関係なく私の仕事と余りにリンクした
一文でしたので、目を引いてしまいました^^;
ホントはもっとなんか話したいことはあるんですが・・
ネギま!とは関係ない方向に行きそうなのでやめておきます^^;
------------------------------------------------------
2)力の王笏の仕様
こちらは、ちゃんとネギま!の話です^^;
この語彙集に、長谷川千雨のアーティファクト「力の王笏」の
機能の説明が載っているんですが、この説明が面白いww
ネギま!はもちろん魔法を中心としたファンタジーの世界なんですが
どう見てもコンピュータの話ですwww
ただ、文章だけでは、どうもイメージがつかめなくもったいないと
思いましたので・・・・
『図にしてみました』(笑)
(結局私は・・図ありきですね^^;・・・)
下記が私がイメージした「力の王笏」の仕様です。
※サムネイルクリックで表示します。
見難かったらすいませんが画像をローカルに保存してみてください

『力の王笏』は人と電子精霊群を繋ぐインターフェースという
ことのようですね。
この機能で重要なのは、「力の王笏」もですが、もっと重要なのは
7匹の『電子精霊群千人長七部衆』でしょうか!?
実際に、長谷川千雨が電子世界の中で活躍できるのは、あの7匹が
電子精霊群を統括し、操作を行うミドルウェア、またはOSの役割
をしているためといえるのかもしれません。
この語彙集の説明の中で気になる機能があるとすれば、
長谷川千雨と『電子精霊群千人長七部衆』は長谷川千雨が
眠らなくても聴覚でのやり取りは出来るようなことが書いて
あることです。
たぶん、これからガンガン普段も
『電子精霊群千人長七部衆が本編に出てくる』
予感がします^^;・・・カモ危うし(笑)
あとは、まほネットから色んなソフトがダウンロード可能とのこと
今後話しの展開によっては、色んなプラグインが出てくるんで
しょうか^^;・・・今後が楽しみですw
------------------------------------------------------
□最後に
さて、ちょっと今回は単行本がの語彙集について書いてみました。
・・・単行本で実はここを見るのが楽しみだったりするんですよねw
------------------------------------------------------


FC2 Blog Ranking
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)