以前から気になってたんですが、Amzonのカスタマーレビュー
の星についてネギま!単行本の推移をまとめてみました。
たぶんグラフにすると色々傾向が見えるなぁと
前々から思っていたんですが、なかなか時間がなくて
年末で時間も空いたのでサクッとまとめてみました。
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□カスタマーレビュー集計
以下は、各ネギま!単行本の各星の件数・レビュー件数計・
星の総合値の表になります。
通常版と限定版は別々でカウントしています。
まあ、表だけでは分かりにくいので、
次からグラフ化しています。

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□レビュー件数
※サムネイルをクリックしてください。

各単行本のレビュー件数の合計値の折れ線グラフに
なります。
当たり前かもしれませんが、最新刊になるほど
件数が少なくなります。
気になる点としては、1~7巻までグッと右肩下がり
になっていたのが、麻帆良祭が始まる頃から持ち直
しています。
パット見、麻帆良祭の展開のテコ入れでレビューが
増えたように見えます。
そして、麻帆良祭のクライマックスあたりで
またレビュー件数が増えています。
やはり、クライマックスは注目度が高め
という所でしょうか。
あとは通常版と限定版がわかれだした所から
グラフがジグザグになっていますが、単純に
通常版の方が多いからですね。
通常版に比べて限定版は5万程度の部数ですから
こういうことんなるでしょうか?
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□単行本単位の星の総合値
※サムネイルをクリックしてください。

レビューの総合の値を各単行本ごとにグラフ化しています。
基本的に全般的に高止まり傾向です。
26巻限定版についてはレビューが0件ですので
ゼロになっています。
25巻から27巻にかけて若干星4から下に
なっていますね。
ネギパーティが再集結していく過程の部分ですが
なんでここだけ少し低いのかはよくわかりません。
レビューを読んで見るとバトル展開が長引いた
せいですかねぇ?
昔の回想シーンは私はかなり良かったんですけどねぇ^^;
あとはやはり1~10巻ぐらいが高いですねぇ
麻帆良祭が始まるあたりで分岐ができたような
感じがします。
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□単行本単位の各星の数
※サムネイルをクリックしてください。

各単行本の星の数を星ごとにあらわしたグラフに
なります。
後半に行くにつれて、5⇒4になってる印象がありますかね・・
あとは、通常版と限定版で明暗が分かれています。
どうも限定版の方が評価が悪いですね。
たぶん通常版はマンがのみ、限定版はアニメも含んで
いるので限定版はアニメの感想が主のせいかも
しれません。
・・・ということはやはり原作漫画の方がアニメよりも
評価が高いということになりますかね。。
あと気になる点としては17~22巻辺りで
星1つの評価が多い所でしょうか。。
レビューを見てると同じ方がレビューしている
ようにも見えますが、この辺は麻帆良祭が終わってから
魔法世界編のとっかかりの部分になるので谷間の時期
とも言えるでしょうか?
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□最後に
前々からちょっとデータをまとめてみたかったんですが
基本的には原作の評価はレビュー的にはそれほど
落ちてるわけではなさそうなので、いちネギま!好き
としてはちょいと嬉しい感じもします。
人が離れたり新しい人が入ってきたり、バトル展開に
なったりもしていますが、まあ評価的にはいい感じに
見えますかねぇ^^;
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