・「蘇るPC-8801伝説」をとりあえず買ってみました。
・この本には「赤松先生のインタビュー」が掲載されていますが、
PC88自体は私の世代にはストライクなので・・
たぶん「赤松先生のインタビュー」がなくても買ってたかも・・
・しかし、この本2800円します^^;・・・結構高いです^^;
なぜなら伝説のゲームのCD-ROMがついてるからなのですが
・・たぶんFF12やるのでやりませんm(__)m
(でもハイドライドとSUPER大戦略は懐かしいなぁ・・・)
□全体の構成
・本自体はCD-ROMのおまけとその付属ゲーム約10本と
その解説、他、インタビュー記事が載っています。
あとは88以降のゲームの歴史記事ですね・・・
・インタビュー記事なんですが・・赤松先生だけかと思いきや・・
他にも興味深い人何人かのインタビューがあります・・・
森田将棋の森田さんとか・・イースの音楽担当の古代さん
・・・で・・・異色な所では「宮村優子」さん(@_@;)・・なぜ?
と一瞬思ったけど・・よく考えると私と同世代だから
・・全然問題ないな^^;
※ちなみに宮村さんの話の中にはあの「ポートピア連続殺人事件」
の話が^^;・・・ポートピアは私はファミコンでやったのですが
・・・すごくインパクトがありましたね(ーー;)・・・
ちなみにあのウィンドウのシステムがドラクエの基礎になって
いると昔何かの本で読んだ記憶があります。
ちなみに「犯人はヤスです」^^;・・いや今更ネタバレしても^^;
□赤松先生のインタビュー記事
・さてこのトピックのメインのお話^^;
・読んでみると6ページほどですが・・興味深いやら・・
懐かしいやら・・(ーー;)・・
・まず、事前情報として、漫画家になる前、赤松先生は高校時代に
PC88で・・ロールプレイングを自作し、ボーステックに
持込・・製品化したという経歴を持っていらっしゃいます。
ソフトはボーステックから発売された「パラディン」という
ゲームです。
※ちなみにボーステックは「銀河英雄伝説」のシュミレーション
ゲームやMIDI音系のソフトとかを発売しています。
私も大学生のときは・・銀英伝のゲームを買っていました^^;・・
・主にこの「パラディン」の話がメインとなっていますが・・・
これがまた数ページながら興味深い・・
・記事の中には、赤松先生のプログラムが「ベーマガ」に収録された
話も載っています
・・・すげーーー(ーー;)・・・わたしはベーマガに載っている
ベーシックを打ち込んでた方の人種で・・自分で組むどころか
本に載っているソースすらそのまま打ち込んでもコンパイルが
通らなかったりと言う思い出があります(ーー;)・・
すげーなぁ・・・
※ちなみに「ベーマガ」とは「BASICマガジン」という当時
ベーシックを中心とした言語・ハードの雑誌です。
よく見てました^^;・・
・ネギまの話も数行ですが載っていますね・・ネギまの緻密な計算は
プログラムのそれに似ている^^;・・と言うような感じの内容です
・・・ネギまの集積率の高さは・・そうかも知れませんね^^;
・・私も今いかにプログラムのステップ数を削るかに苦労して
います^^;・・・
□終わりに
・たまにはこんな記事も良いかなと思い書いて見ました^^;・・
本自体は2800円と高く、赤松先生の記事は6ページほどです
ので興味のある方は立ち読みしてみてもいいかもしれません^^;
※本見てるとゲームしたくなってきた^^;・・明日はFF少しやって
みよう^^;・・
あと・・遅ればせながら明日はネギプリ5回目の何か書くかも
しれません^^;
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)